この「肝高の阿麻和利」の舞台現場を観に来ていた映画監督の李相日さんが、佐久本宝さんに関心を示し、映画「怒り」のオーデイションに誘われます。

佐久本宝さんは何の映画かもよく分からない状態だったそうで、それでも「なんか楽しそうだな」と思ってオーデイションを受けたそうです。(笑)
この時点で肝が据わっているな~と思いますよね!

最終オーディション後に李監督から「宝で辰哉をやりたいと思った」と書かれた手紙を受け取ります。
1200人のオーディションを勝ち抜き、映画「怒り」で重要な役割を果たす高校生役・知念辰哉役に抜擢されました。

映画「怒り」で第40回アカデミー賞新人俳優賞を受賞しています。

実は佐久本さん、この映画の撮影中は台本を前以ってもらっていなかったんだとか!
当日に監督から「今日はこの場面やるから、覚えて」と言われる感じだったそうです。
演じることについては「考えるな、感じろ」という感じで進んでいったそうです。

映画のオーディションの時は「看護系に進みます」と言っていたようで、たまたま舞台が身近な環境にはあったものの、将来もお芝居をしていこうとは思っていなかったようです。
が、映画への出演をきっかけに人生が180度変わり、「自分が本当にやりたいこと」について真剣に考え、役者を志すきっかけとなったそうです。

運の強さと舞台で培われた実力によって俳優デビューのチャンスを掴んだのですね!

佐久本宝さんのデビュー作となった映画「怒り」。どの俳優さんの演技も本当に素晴らしく、ストーリーの構成上最後までハラハラドキドキしながら観ました。
そしてクライマックスの森山未來さんと佐久本宝さんのシーンは本当に強烈でした!

その後も活躍の場を広げていき、2018年にウェブドラマ「#声だけ天使」に長友シンジ役として出演します。
このドラマで演じたシンジは、発言したり自分を表現することが上手くできない性格で、そういったところが自分と似ているとインタビューで話しています。
あまり話すのが上手くないと語る佐久本宝さん。話す事や表現する事に慎重になるからこそ演技や表情に深みが出るのではないでしょうか。

2019年にはテレビドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」に出演。
キャッチコピーは“口達者でずる賢い喧嘩っ早いクラスの問題児!”石倉光多(いしくら こうた)を演じます。

2020年NHKの朝ドラ「エール」に窪田正孝さん演じる主人公の弟・古山浩二役として出演することが決まりました!

主人公の弟役という事で、重要なポジションの役柄ではないかと思います。
今作では「責任感が強く、経営が傾く「喜多一」を立て直そうとする。東京へと出ていく兄への反発もあり、福島に残って地元のために奮闘していく。」という役柄を演じるそうです。

今まで演じてきた高校生役とは打って変わって責任感が強く、逞しい佐久本宝さんが見られるのでしょうか。
今からとても楽しみですね!

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 佐久本宝はなで肩?着物がよく似合う!

佐久本宝さんを調べていると「なで肩」というキーワードが出てくるんですね~。
確かに佐久本さんは見た感じなで肩ではあると思うのですが、なぜこのキーワードが検索されているのか?について調べてみました。

事の発端は、ジャニーズWESTのメンバーの濱田崇裕さんがコンサートのMCで言った一言だったそうです。

「3年A組に出ている片寄君の隣にいる赤い服を着た子、凄いなで肩で全然セリフが入ってこんかった」

というものだそうです。

この「赤い服を着た子」というのが佐久本宝さんだったのだとか(笑)

では二人はどのくらいなで肩なのでしょうか。
2人のなで肩を比べたツイートを見つけました。

お二人ともカナリのなで肩ですね!

朝ドラ「エール」では呉服屋の跡取り息子で、経営を立て直そうと奮闘する役なので、着物姿が多そうですよね(^^)
なで肩の人は着物がとても似合うといいますし、着物姿の佐久本宝さんも楽しみですね~!

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まとめ

舞台で培った実力と運の強さで映画監督に関心を持たれ、映画「怒り」で俳優デビューをした佐久本宝さん。
演技については「上手い」「凄い」と評価が高いことが分かりました。
現在21歳という事で、これから様々な役を通して色々な佐久本宝さんが見られることに期待ですね!
またなで肩であることが話題になっていますが、NHK朝ドラ「エール」での着物姿もとても楽しみですね(^^)

最後までお読みいただきありがとうございました!