原因不明の背中の痛みを抱えている人はいませんか?
病院で検査したけど骨にも体にも異常なし。
一体何が原因なのか。
この記事では私の体験談と、痛みを改善する方法をお伝えしてきます。
背中に痛みを抱えている方の参考になりましたら幸いです。
背中の痛みは「怒りの感情」に起因している?
私は長年背中の痛みに悩まされてきました。
病院を受診して検査してみたけれど、骨にも体にも異常なし。長時間のデスクワークのせいだと思っていました。
だけど気が付いたら無視できないほどに痛みは増すばかりで、何をしていても背中が痛くてとても辛い毎日を過ごしました。
特に会社から退勤後、帰宅の電車の中で背もたれに背中をあずけることができないほどの激痛に襲われることも度々ありました。
とにかくこの痛みから解放されたくてありとあらゆる情報を調べました。
そしてたどり着いたのは、
そのことをこちらで分かりやすく図解している資料を見つけましたので、シェアさせていただきます(^^)
ちょうど背中の真ん中あたりです。
その感情と向き合うこともせず、抑え込んで蓋をしてきました。
だから溜まりに溜まった怒りの感情を肝臓が抱え込んで、背中の痛みとしてあらわれていたのだと、ようやく痛みの原因を突き止めることができたのです。
怒りの感情の解放に効果的な方法
抑え込んだ感情というのは消化することはなく、ずっと自分の内側に存在し続けます。
自分がその感情に気付いて、受け止めていくしかない。
私はこの抑え込んだ怒りの感情と向き合う方法を模索する中で、背中の痛みが劇的に改善する方法に出会いました。
それは、
です。
1番目・リバーススノーエンジェル
2番目・タオルローイング
7番目・チューブシーテッドローイング
このあたりはジムに通わず自宅でできる自重トレーニングとなっていますので、取り入れやすいですね(^^)私も実践しています。
筋トレ時にあるといい便利グッズ★
先ほどご紹介した記事のトレーニングメニュー内、タオルローイングやチューブを使うトレーニングに関してはゴムチューブで代用できます★
チューブを使えば適度に負荷がかかるので、自宅トレーニングの時にあると便利なグッズの一つです^^
チューブの先にハンドルがついているタイプや、輪っかになっているエクササイズバンドなども
ありますが、
- ハンドルが付いていると長さを変えられない
- 輪っかになっていると脚トレ専用となってしまう
上記デメリットから、私はシンプルなこちらのゴムチューブを選びました。
\1本あると全身使えるスグレモノ★/
このゴムチューブはハンドルも付いていなくて輪っかにもなっていないので、全身のトレーニングに使うことができます!
手にぐるぐると巻きつけてしまえば長さ調節できますし、両端を結べば輪っか状にしてエクササイズも可能なので、私は毎日のトレーニングに重宝しています。
またゴムの横幅が広く、とても柔らかいので、手に巻きつけても痛くなりにくいです◎
私がエクササイズし終わると夫がゴムチューブを使って横で筋トレしていたりします(笑)
ゴムチューブ一本あると全身エクササイズできて、かさばらないから家に置いておく時も、
旅行に持ち歩くのも◎、コスパ最強の便利グッズとしてとってもオススメです(^^)★
まとめ
今回は背中の痛みの原因が「怒りの感情」である私の体験談をお伝えしました。
- 怒りの感情は肝臓に溜まる
- 抑え込んだ感情は消化されない
- 筋トレによって痛みが軽減した
これらはあくまで私の経験談であり、誰にでも当てはまるわけではありませんが、普段から怒りを溜めこむクセがある、という方にはもしかしたら効果があるかもしれません。
是非トライしてみてください。
そして、一人でも多くの人が怒りの感情とうまく付き合えますように。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!!
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